ずーっと気になりつつ
今まで敬遠してきた
ぬか漬け。
新型コロナウィルスの影響で
まとまった時間が取れるようになり、
「新しいことに挑戦してみよう!」
…と
遂に始めてみました (^^)v
父方の祖母の作るぬか漬けは
塩加減も漬かり具合も丁度よく、
とても美味しかったのを
今も覚えています。
目指せ、祖母の味♡
次回は、ぬか漬けの効果について
お知らせします♪
トマト缶と鯖の味噌煮缶を
使ったレシピです♡
意外な組み合わせ?!
特別に教えちゃいます(^^)b
【鯖と茄子のトマトパッツァ】
●材料●
・トマト缶
・鯖の味噌煮缶(醤油味でもOK)
・オリーブオイル
・にんにく 1片(芽を取って薄切り)
・玉ねぎ 1/2個(ざく切り)
・茄子 2本
(縦半分に切って半月切り)
・好きなきのこ 適量
・お好きなドライハーブ
・お好きなスパイス
●作り方●
①鍋にオリーブオイルを温め、
にんにくを入れて香りが立ってきたら
たまねぎを加えて炒める。
②茄子ときのこを加えて
しんなりしてきたら
トマト缶を加えて煮る。
③茄子が柔らかくなったら
鯖を入れる。
※最初から汁ごと全部入れないよう注意!
④お好みのハーブとスパイスを入れ、
鯖缶の煮汁を少しずつ加えて
味を調える。
⑤皿に盛り、パセリを振って出来上がり♡
●MEMO●
勿論、水煮缶も使用可能ですし、
鯖じゃなくていわし缶でもOKです♪
水煮缶の場合は
塩や醤油で味を調えてください^^
魚の缶詰には
良質なたんぱく質やカルシウムのほか、
DHA・EPAが豊富に含まれています^^
血液をサラサラにして、
中性脂肪やコレステロール値を下げる
効果があります。
そのほかに
抗炎症&抗アレルギー効果、
精神安定効果、眼精疲労抑制効果、
肌の潤いを与える効果なども♪
DHA・EPAはオメガ3系脂肪酸で、
くるみやアマニ、エゴマも同じグループです。
体の中では作ることができないため、
食べ物やサプリメントで
こまめに摂取することが大切です。
生の青魚を買ってきて毎日調理…は
正直大変だと思います。
缶詰なら可食部分のみなので
生ごみが出ないですし、
既に骨まで柔らかくなっているので
手軽に栄養補給が可能♪
上手に缶詰を使っていってくださいね^^
新型コロナウィルスの影響で
買い物に行く回数を極力減らしたい今、
我が家では以前より
缶詰の出番が増えています^^
缶詰や瓶詰は
原料を詰め、
中の空気を抜いて密封したのち、
高温高圧で加熱殺菌してあります。
ですので
殺菌剤や保存料の添加物が
使われていません。
開封するまで密封状態が続くので
水や空気、微生物が侵入する余地がなく、
食中毒のリスクが低いのも特長です^^
栄養価の面が心配??
手軽さからジャンクフードのような
イメージがあるかもしれませんが、
旬の時期に収穫したものを
真空状態で調理してあるため、
ビタミン等の栄養成分は
必ずしも生の状態のものに比べて
大きく劣る…ということはありません。
逆に栄養価が高い場合も。
トマト缶やトマトケチャップは
完熟した加工用トマトを
使用しているため、
生のトマトと比べてリコピンは2-3倍、
うまみ成分のグルタミン酸も
多く含まれています^^
次回は
缶詰のアレンジレシピをお伝えします♡
①からの続きです♪
以前、
「アガベシロップは体に良くない」という
情報が優勢となったことがありました。
アガベシロップに含まれる
『フルクトース(果糖)』が血液中で分解されず
結果、肝臓に負担がかかってしまう
…というのが理由です。
しかし、一般的な砂糖にも
フルクトースは含まれていますので、
アガベシロップだけが完全に悪者
…という訳ではありません。
フルクトースを理由とするより、
GI値の高いお砂糖の沢山入った
スイーツを食べて体を糖化させたり
血糖値の乱高下を繰り返してしまうほうが
体に良くないのでは??
そして、
いくらアガベシロップが低GIだとはいえ、
油断して大量に摂取すれば
体への負担は大きくなりますので
お気を付けくださいね (^^)b
アガベシロップは
少量でもしっかり甘みを感じやすいです。
メープルシロップとの使い分けや
相性の良いフレーバー等々については
お教室でお伝えしています♡
今日は
アガベシロップの特長や効果について
お伝えします♡
1.低GI→糖尿病予防:
アガベシロップの特長として
まず最初に挙げられるのは
『GI値が低いこと』です。
GI (Glycemic Index)とは
糖質の吸収度合いを表す数値で、
この数字が低ければ低いほど
糖質の吸収が穏やか
…ということになります。
低GI=血糖値の上昇が緩やかで
インシュリンの過剰分泌を防ぐため、
糖尿病予防になります^^
2.腸内環境を整える:
アガベシロップには
『イヌリン』という
水溶性食物繊維が含まれています^^
腸内の善玉菌のエサになりますし、
水分を含んで便を柔らかくするので
便秘の予防や解消に効果があります♡
次回は
『アガベって…体に悪いんじゃないの?』
についてお伝えします^^
我が家では数年前から
米糀から作る
酵素たっぷりの甘酒を
切らさず作り続けています^^
甘酒は冷凍保存が可能です^^
まとまった量を一度に作り、
食品用保存袋に分けて冷凍庫へ。
甘酒を注ぎ終えた後、
鍋や容器に取りきれずに
残ってしまっている時、
皆さんはどうされていますか?
そのまま洗い流してしまったら
もったいないので、
今回は
調理前のお肉に絡めました^^
そうすることで、
甘酒の酵素がお肉のたんぱく質を
分解して、お肉が柔らかくなりますし、
内側がきれいになったお鍋は
洗うのが楽に♡
酵素の力で柔らかくなった豚小間は
フードプロセッサーでひき肉にして、
餃子に変身♡
発酵調味料を使ったお料理や
常備菜等、
簡単で体に良いレシピについても
今後ブログで取り上げていこうと
思っています^^
きまぐれですので
首をながーーーくしてお待ちください♡ 笑